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―凛side
次の日｡
私と刹は近くの公園で
待ち合わせする事にした｡
緊張するー!!
刹｢凛先輩ーっ!!｣
凛｢あ､刹｡｣
刹｢ごめんなさい｡
…待った??｣
私は大丈夫､と首を振る｡
刹｢じゃぁ行きますか｡｣
ニコッと笑う刹｡
なんか…幸せ､感じる｡
刹｢あの…多分春子さん
かなり失礼なこと言うと
思うんだけど……｡｣
凛｢大丈夫!!覚悟も
出来てるしさ!!｣
ドンッと胸を叩く｡
……むせた｡
苦笑いな刹｡
しばらく歩いて…
シ────ン…
わ…話題､カモンッ!!汗
あっ｡そーいえば私､
言いたいことあったんだ｡
凛｢ね､刹??｣
刹｢ん､何ですか??｣
.
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