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凛「私の名前は 萩野 凛。2年D組。」 あえて笑顔。 陸(ん…寒気??) 比(嫌な予感…??) 神楽 刹はおびえてる。 はぁー美少年は名前まで 綺麗なのね。 なんて思いながら、 神楽 刹に近付く。 まぁあっちは逃げるけど。 刹「な…なに…。」 凛「付き合おうかぁ。」 はい、満面の笑み。 3人とも「?」の顔してる。 刹「俺…女、駄目なんだ。 それにさっきのは嘘の 告白だし!!」 こう言うのは想定内。 凛「あー私、馬鹿だから。 という事で。 よろしくね、刹。 それからあんたら2人。」 ぼうぜんとしている 2人の腹に思いっきり パンチをいれる。 凛「私、調子乗ったやつ 大嫌いなの。 私に嘘の告白したこと 後悔しなさい。 刹君にはまだまだ 苦しんでもらうけど。」 悪魔の笑みをして、 私は裏庭を去った…。 .
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