第1章 出会い
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琴子は、そんな声を無視して、自分の席に座った。 『素敵だ!!coolだ!!』 そして、柚李はいきなり騒だしたので、どうしたらいいか分からずパニクっていた。 琴「あんたは、あたしの後ろよ。」 柚「琴ちゃん、ありがとう!!」 満面の笑みで答えた柚李に、何人かの男子は、鼻血をだして倒れた。
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