第1章 出会い

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体育館の扉を開けると、周りがざわつき出した。 『白鳥さん、今日は2つ結びかよ。』 『可愛いー!!』 『萌えるー!!』 『守ってやりたい!!!』 『桜井さんも、相変わらず綺麗だ!!!』 『女王様だ!!!』 『踏まれたい……。』 (誰ですか!!! 最後の危険な発言は!!??) 急に…何!? 柚「琴ちゃん、私どこか変?」 ジロジロ見られて、焦った柚李は琴子に尋ねる。 琴「はあ。あんたって…。」
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