第1章 出会い

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そんなとき、放送がかかった。 「静かにしなさい。 只今から、始業式をはじめます。」 二人は、急いで自分達のクラスの列の、最後尾に並んだ。 ふわあ。眠い…。 寝ちゃおっかなー。 1番後ろだし、バレれないよね。 そして、うとうとと眠りについた。 ※体操座りです。
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