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練習が終わった。
整列して面を並べた。
正面を向き黙想して神棚に向かって礼。
先生に礼。
先生の話がおわり僕たちは先生の所に行った。
竜・寝:「見学さしていただいてありがとうごさいました。」
先生:「いえいえ。てっきり分離して人数が減ってしまったんだ。君達みたいに見学してくれるだけでも嬉しいんだ。」
「君達は剣道経験者[?]」
寝屋川:「はい。自分は武道館に通ってます。剣道部に入ろうと思ってます。」
先生:「そうかそうか君は武道館に通ってるのか頼もしいなぁ。」
「そこの君は[?]」
先生は竜太に向かって言った。
竜太:「僕は経験ありません。部活動紹介で興味を持ったので見学しにきました。」
先生:「そうか興味を持ってくれたか。嬉しいよ。初心者でも①から教えるから大丈夫だよ。」
「剣道は心も体も鍛えられるスポーツだ。是非やってみたいと思ったら入部してくれ。
竜・寝:「今日はありがとうございました」
先生:「ぜひ先輩達にも挨拶しな。喜ぶから。」
竜太郎:「はいわかりました。」
こうして竜太と寝屋川は先輩達がいる部室に向かった。
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