“it‐それ‐”

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僕は、碧依春斗‐アオイハルト。 歳は16。 僕は、、いらない子なんだって… ずっと、そう言われ続けてた。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「あんたなんて産まなきゃよかった」母は苛ついた口調で、そういった。そして、僕を殴る蹴るの暴行を加える。泣きながら… 母は殴る度に…うまなきゃよかったって、言うんだ。 殴られる度に…ごめんなさいって言うんだ。そしたら、母は、 「その態度が余計ムカつくんだよッ」って言って、また殴るんだ。 僕は、母に…気が済むまで殴られて、母が眠りにつくと 僕も眠れる。
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