おわりに

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何が書きたかったのか 自分でもわからない。 異常な家があるということを誰かに知ってほしかったのか 自分なりに自分の普通じゃない人生を振り返りたかったのか 正直まだ私の中で釈然としないことや、知りたいことはたくさんある。 だけどもう、知るのはやめた。 自分に関係することだから、もっともっと知りたいと思う反面 せっかく納得してきたことを、また覆されたりなんかしたら たまらない。
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