はじまり

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そんな手紙が来ればだれだって大きなため息もでる。 正直親の顔もハッキリとは覚えてない… 下を向きこれからの事を考えていると ドンッ 大きな衝撃に教われて倒れてしまった。 上をみると黒いコートに身を覆いフードで顔も見えない男がたっていた。 男は「あなたは豊田 空さんですね!?一緒来てもらいます」 空「うぇっ!???誰ですか???行くってどこに????」 男はそんな空の質問を無視し近くの公園のトイレに空を連れていった! 空「ちょっと僕にそんな趣味は…」 といいかけたところでトイレにはいった! 中には大きな黒い穴がひろがっていた! 空「なにこれ?通り○けフープ?」 男がそこでやっと反応した。 男「なんですかそれは?とりあえずここを通ってもらいただきます。あなたに会いたがっているお方がいます。」 空「拒否けんは」 男「なしです」 空「拒「はい行きましょ~♪」」 と言って体を押されて穴に入れられた。
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