対人間用生物兵器

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投下まであと 《10・9…》 カウントが始まった。 そして 『発射』 結構歳をとった軍人がそう叫んだ。 凄まじい音を立てながら、爆弾は速度を増しながら落ちていく… さっきまでいた人たちは、冷静さを失い 逃げ回っている。 ハヤテたちは海に飛び込み避難をしょうとした。 だが、爆弾は激しく上空で燃えた後 燃え尽きて消えた…
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