アメジストの瞳

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嗚呼 何という惨劇! 僕は幸せを伝えるために 幼い知識で才女に挑んだ そして僕の心は感じる (同じ境遇だ…ただ怯えてる……) 高貴を身に纏い威厳と享楽 を魅せるアメジストの瞳の奥 愛を必死で押し殺す姿がとても みていられなかったよ だから友達になれたんだ "手を差し伸べたい"  僕の本心だから  闇が嫌いだから  君が気になるから
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