アメジストの呪縛

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最高の1日になるはずだった 朝から彼女と幸せを交わしていた 僕はアメジストにKISSをする 君は驚いて 恥ずかしそうに怒りだす その様子がとても可愛いくて もう一度 優しくKISSをする  クピトに護られ  日溜まりの中    蜂蜜色の優しさ  無邪気に戯れて  幸福の時間を  一緒に楽しんでいた
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