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榎緒「は……入る……何処にあんの？」
俺の言葉を聞くや否や…
俺をまた抱き上げバスルームへと連れて行かれる。
榎緒「なっ…何を！？」
璃亞の行動が理解出来なくて
俺はただただ唖然と連れて行かれる。
バスルームに着いたと思うと璃亞は俺の上着に手をかけてくる。
榎緒「やめｯｯ」
ﾋﾞｸﾝと何故か体が反応する…
璃亞「……そんな…可愛い声出すと……」
璃亞は震えている…
まるで何かに堪えているかのように…
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