プロローグ

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先生、あたしね。 先生と出逢ってから 大きな後悔なんて 一度もしたこと無かったんだよ。 何気なくあたしの頭を、 優しく撫でてくれる 先生の綺麗で華奢な手が 私をいつも癒やしてくれてたの。 本当なんだよ? ――先生。  
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