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私が主張した女からの電話は、義母に妄想と言われて終わった…
日常受けてる暴力も、暴力によって流産したことも、義母は
義母『女は口が達者だけど、男は、それ以下だから、はがゆくなって手を出すの!あんたが悪い!』
と言われてしまった…
顔が腫れ上がり、体の痣だらけになってるのに?
私が悪いの?
姉夫婦も、意地を張るのは止めて、義母や柊に謝りなさいと、私に言ってきました。
狐につままれるとは、正にこの状況だと思います。
柊が何をどう言ったのかは分かりませんが、全てが私が悪者。
暴力を受ける私に非があると、みんなが言いました。
暴力振るう方ではなくて、私が悪いから、それを正す手段が暴力なのだと…
それでも、その時の私は、まだ、洗脳されてなかったから、みんなの方がおかしい!
と泣き叫びました。
妊娠中で、感情的になっていて、冷静に話せなかったことが悔やまれます。
まっ、冷静に話しても通じる義母ではなかったんですが。
我が子が一番って思ってる人と初めての遭遇だったので、何を言っても無駄だと分からなかったんです。
柊は極度のマザコンで、義母は子離れできてない人でした。
そして、柊は長男。
柊は、母子家庭。
そして、柊の家では、初めての結婚であり、初めての嫁。
全部が悪い材料としかならなかったんだよね。
私は義母と闘うには、幼すぎた。
今なら、論破して、断罪するだろうが、あの頃の私にはできなかった…。
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