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「え…?」
俺はイメージ外れの自称天使のオバサンの話が信じられなくなって居るが彼女はまだ話し続けてた
「悪い事は周り廻って悪事を起こした人に返り、悔い改めない限り罪になってしまうのです…」
ダメだ…信じれない、彼女には悪いけど断ろう
「俺…天国なんて信じてないですし…やっぱり怖いのでお断りします!!」
「え?羽も有るし、神様だって…」
「さよならっ!!!」
「…また逃げられちゃったわね、早く追わなくちゃ」
一人の青年をララエルが追い、彼等は都会の街並みを徘徊し、その時に救急車のランプの音が街中に響いた
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