言いたかった事
2/3
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
やがて花火が終わった夏の夜空を拓と亜夢は静かに眺めていた。 夜空を眺めていると僕の脳裏にあの頃の事が蘇った。 3年前から僕は月に一度病院へ行くようになった。その帰りの途中にあるこの場所で夜空を眺めた。いつかこの場所で亜夢にプロポーズするって誓いながら・・・・ -もう話さなきゃだめだよな・・・- 拓は何かに決意し亜夢の肩に手を置き亜夢を見つめた。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!