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毎日平凡な毎日に暇してた俺(´・ω・`)
ある友達の一言からすべてはじまったのだ…
心霊スポットいかね?
いくいく!刺激のない俺にはなんだかおもしろかった
古い洋館みたいなのが昔あったとこなんだけどさー幽霊がでるとこだけどいかない?いろんなうわさがでてたとこだがとりあえずいってみるか…
いざ夜俺をふくめて4人が集まった…
現場付近についてみると回りには森で人もとおらない…
ついてからやっぱこなければよかった…後悔する人はいないだろうか…?
その中の一人は俺だ
皆恐がってたのはわかっていたがいまさら帰ろうとはいえない
森の狭い道の中一人一人前に歩いた
狭い森の中誰かにみられてるようですごいこわかった…皆くっつくように歩き恐さが伝わりあう
「とんとん」
おいおい恐いから肩たたくなよ!
怒るなよーごめん!一人の友達があやまりすこし皆の緊張がとけて笑いあう☆
またしばらく歩くととんとん!おいおいもーあきたから
ふてくされながら先頭に歩く友達が叫ぶ
俺にもとんとん
友達のいたずらかな?だけど1番後ろにいる俺…
木の枝にもあたったかな?(´・ω・`)
なんだか恐くなり携帯をいじりながら歩いた
他のみんなも肩もう叩くのやめようぜと怒りをまじりながらきこえてくる
結局現場にいきおばけは見なかったが無事に終わってよかったなと思う
車で帰る時友達の一人が震えながらしゃべりだした…
最初肩叩いた時あやまったじゃん…実はおまえの後ろいたけど叩いてなくて恐くていえなかったんだよね……
えっ…?
皆が沈黙になる…みんな肩叩かれたりしたよな?ぶっちゃけ誰よ?
誰も声をだすものはいなかった…みんな嘘はついてるようにはみえなくシャレにならない顔はすぐに見てわかった…
1番後ろにいた俺を叩いたのは誰だよ…
順番は何回かはかわったはずだが何回も叩かれたあの感触は忘れない…
とんとん✋
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