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剛「夜中に目が覚めてしまった…」すこし早すぎるよな…と感じていた矢先だった…今度は間違いない…「剛坊…」と聞こえた…
剛「この呼び方は…大家のおばあちゃん?」
剛は回りを見渡した…
だけど見えない…当たり前だよな…と考えていた… 瞬間に「剛坊…右…上…」と声が聞こえた…見ると知らない女が天井にぶら下がっていた…その目は何も見てないようだが…ゆっくりとしたスピードで近付くように降りてきた…
剛「うわ⁉くるな…」と目を閉じた時だった…
「剛坊…ありがとな…花を」と耳に入った…目をゆっくり開けてみると…光がその女性にまとわりついている…しばらくすると…女性も光も消えた…
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