星の堕ちた場所

寂しいってどんな気持ち寂しくないってどういうこと独りでも十分暖かな僕はいつしか寄り添うこと、忘れて白い小さな体丸めて緑のなかで眠る僕のようだねと笑うひとたち僕のような、ひとは寂しさを知らない気ままに跳ねて眠り温もりを忘れてとなりに誰かいたらきっとかじっちゃうから僕はきっと独りでいるべき、で寂しさを知らない僕はうさぎ　

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