今日もキミの隣で。

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   なれない事をすると、 やっぱり心臓によくないな…。 そんな僕をみると彼女は またふふっ…と笑って、  「それじゃあ、また明日ね。沖田勝己くん?」  「あぁ!また明日!  …ってなんで僕の名前を!?」  「なんででしょー?ふふ。  それもまた明日ねー!」 彼女は手をひらひらさせながら 階段を降りて行った。
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