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「そう、おもちゃの木。
ちーやって人の頭の中で
閃いたものが花になって
実になって物語になるらしいわ!」
「ふ~ん。
ちーやっていう人の
勝手都合でできるんだね!」
「……うん。勝手都合でごめんよ。(泣」
「うわ!?お母さんっこの人だれ!?」
「これがちーやよ。」
「ひどい言われようやなぁー。
あっ!ちーややでぇ」
「すんごい関西弁だね…。」
「あんまりツッコムんじゃないのよ。」
「は~い。」
「まぁ、がんばってお話書きますね!」
「あ、標準語~」
「……そうね」
「それじゃあ読んで貰ってる人の為に
頑張って書きますね!」
「そんなにいないのにね~」
「あんまり痛いとこついちゃダメよ。」
「いやいや!今からやから!」
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