タカユキとの出逢い

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私はマコ。14歳。 中学3年生になる女。 この頃の私は腐ってた。 学校も行かず、ダラダラな生活を送り続けていた。 昼間に起きて夜中に遊び、朝方に帰る。 夜中は駅前に溜まり、先輩達に紛れ騒ぐ。 集団でいたくせに心では『孤独』。 でもこの頃はそれが楽しかった。
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