出会い(始まりは不意にやってくる)
2/8
読書設定
目次
前へ
/
67ページ
次へ
今日も天気がいい……休憩室でボケ➰ッとしながらお昼休み 突然彼はやって来た。 彼は私の勤めるスーパーへ出入りしている飲料水メーカーの営業マンだ。 一緒に休憩していた店長とひとしきり世間話をしたあとTVから流れていた競馬中継を気にしていた。 「一緒にお茶でもどうですか?あっ…ご主人に怒られるかな?」 「私ですか?………大丈夫ですよ。主人いませんから、休憩終わりですし……どうぞごゆっくり」
/
67ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!