β第6章β
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部屋から 出てきて そういう結愛に 「分かりました お部屋に 居ますよ‥」 何かの 世間話と 勘違いした 秘書は居場所 を教えてくれた。 「おじ様 私の記憶が 戻りました」 明るく言う 私の心うちなど 知らずにホッと していた。 これ以上 遥斗とは‥ 仲良く出来ないな
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