飼い犬
71/80
読書設定
目次
前へ
/
84ページ
次へ
「お礼は形で示せよ」 杏は、にやりと笑った。 「だからってキスしなくても!」 「たかがキスくらいでキャンキャン吠えるな。それとも、まだ躾足りないのか?」 杏は、壁に悠をグッと押し付けた。 目の前にはクスッと笑った杏。 「わ、分かったわよ!騒がないから」 「ーーーーー行くぞ」 杏は、ドアを開けると歩き出した。 悠は、赤くなった顔を隠しながら歩き出した。
/
84ページ
最初のコメントを投稿しよう!
749人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!