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ー寮ー 「……遥斗」 残されたアイツの荷物。 来るまでは静かで、広かった部屋。 その中にも、アイツの面影が残る。 あんな、別れはしたくなかった。 でも、仕方なかった…。 『見殺し』にしたって言われても反撃は出来ない。 それでも俺のとった行動はアイツの意思だった。 だから、俺は…。 良かったって思わない。 今の俺には後悔しかないから。
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