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ァタシ、美由紀。
ァタシは半年間の片想ぃにピリォドを打っ為、まだ少し肌寒ぃ4月の夜に告白をした。
守君の事…好きなんだょね…
精一杯の勇気を振り絞っての告白だった。
ぁりがとぅ。考ぇとくね?
と返事がきた時は、まだ期待出来ると思ぃ喜んだ。
毎日のょーにメールをするょぅにもなってぃた。
メールで何気にァピったりもしてぃた。
そんな毎日が1週間経ったぁる日の夜…
ショックを受けるょーなメールが守君カラ届ぃた。
俺、彼女出来た…。付き合ってくれなかったら、泣くカラって言われて…。
メールを見た瞬間、頭が真っ白になった。
それは、守君カラ振られた事にもなった。
ぁんな期待までさせてぉぃて、何?この振り方…
しかも泣けば付き合ってくれたワケ?
意味わかんナィ。
ァタシは泣く事もせず、守君に"ぉめでとぅ"と伝ぇその日はメールを終ぇた。
正直、男は顔が可愛ければィィんだ…と思った…。
ァタシはなかなか諦める事も出来ず、ぃっの間にか守君の相談相手になってぃた。
好きな人の相談相手になる事程惨めなものはナィ。
デモ好きだったカラ、想ぃを隠し相談相手になってぃた。
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