好きな人

2/3
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/21ページ
ァタシ、美由紀。 ァタシは半年間の片想ぃにピリォドを打っ為、まだ少し肌寒ぃ4月の夜に告白をした。 守君の事…好きなんだょね… 精一杯の勇気を振り絞っての告白だった。 ぁりがとぅ。考ぇとくね? と返事がきた時は、まだ期待出来ると思ぃ喜んだ。 毎日のょーにメールをするょぅにもなってぃた。 メールで何気にァピったりもしてぃた。 そんな毎日が1週間経ったぁる日の夜… ショックを受けるょーなメールが守君カラ届ぃた。 俺、彼女出来た…。付き合ってくれなかったら、泣くカラって言われて…。 メールを見た瞬間、頭が真っ白になった。 それは、守君カラ振られた事にもなった。 ぁんな期待までさせてぉぃて、何?この振り方… しかも泣けば付き合ってくれたワケ? 意味わかんナィ。 ァタシは泣く事もせず、守君に"ぉめでとぅ"と伝ぇその日はメールを終ぇた。 正直、男は顔が可愛ければィィんだ…と思った…。 ァタシはなかなか諦める事も出来ず、ぃっの間にか守君の相談相手になってぃた。 好きな人の相談相手になる事程惨めなものはナィ。 デモ好きだったカラ、想ぃを隠し相談相手になってぃた。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!