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守君が付き合ってぃる人は、話だけ聞ぃてぃるととても男好きな感じがした。
浮気されたと相談を受けた事もぁった。
ァタシは守君がどーしたぃのか聞ぃた。
好きゃけん、別れる事は考ぇたくナィ!
彼の意志は決まってぃる。
ならァタシが別れた方がィィんじゃナィか?とススメたとしても、別れる事はナィと確定してぃた。
じゃぁ、もぅ信じるしかナィんじゃナィ?
ァタシは冷たく言った。
少し沈黙が続き、そーだな!と言ぃ電話を切った。
ァタシは辛かった。
守君を裏切る人のドコがィィのかわからなかったし、その相談を受けてぃるァタシは何なんだろぅと思ってぃた。
1ヶ月経ち、少しずっ守君への気持ちをセーブし始めたぁる日、守君カラ
紹介したぃ奴がぉるんゃケド?
と言ぅ内容のメールが届ぃた。
ァタシは少し戸惑ぃながらも、興味津々だった。
実らなぃ恋に拘ってぃても仕方ナィし、前に進んでみょーカナ。
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