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茂とメールを始めて3週間目の日曜日、ァタシと茂は公園で待ち合わせをしてぃた。
凄くドキドキしてぃた。
凄く不安にかられてぃた。
公園で待ってぃると、スラッとした男の人がァタシの方へと歩み寄って来た。
ァタシは足元を見ながら気付かなぃフリをしてぃた。
美由紀チャン?
ァタシは声の主に顔を向けた。
ァタシは少し戸惑ぃながら…
茂…君…?
と問ぃかけた。
茂はニコッと笑顔を見せてくれた。
メールでの印象とはまた違った。
どこ行こぃか?
ぅ~ん、街でもブラブラする?
じゃぁ行こぅ!
ァタシ達は少し間をぁけ、歩き出した。
ァタシは茂と会ぃ、凄く惹かれた。
少しブラブラしてぃたら茂が、
手…繋ぃでィィ?
ァタシは凄くドキッとした。
期待してもィィのカナ…って自分の中で思った。
ァタシと茂は手を繋ぎ、また街をブラブラした。
凄く幸せだった。
その日の夜、茂と別れたぁとァタシはメールで告白をした。
正直怖がった。
デモ茂からの返事はァタシが考ぇてぃたのとは逆だった。
俺も美由紀が好き…
ァタシは凄く嬉しかった。
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