いつかの記憶（短編）

早乙女アオイ

アオイが転校してきて１週間が経った💡

学校にも慣れて、友達も出来て毎日楽しく過ごしていた。

中でも一番の仲良しの小百合とは、家も近い事もあり、登下校はもちろん、休み時間も一緒に居る🎵

まあ話し的には、好きな芸能人や、学校での男子の話し、ファッションなど、普通の女子高生がするような話だ。

今日もやはり昼休みはそんな話し💡

小百合「ねぇねぇ😃アオイ、昨日のドラマ見た？カッコ良いよね😃主人公の勝也😆」

アオイ「えっ💡あっあぁ勝也ね😆💦うん、カッコ良いよね🎵」

小百合「ウチの学校にも、勝也みたいなの居ないかな😆」

アオイ「ハハ😆ちょっと厳しくない？」

小百合「だよね〓😆ウチのクラスには居ないね😆」

アオイ「居ないよ😆居たら💡みんなほっとかないよ😆」

小百合「そうだよね😆だってさ😆あんなのばっかじゃん😆」

アオイは小百合が指差す方に目を向ける💡

すると〓そこには💡トイレから出てきた俊が出て来た！

アオイ「ちょっと聞こえるじゃん😆💦」

小百合「大丈夫👍何か言って来たら〓😆ガツンと言うのよ😆」

アオイ「まあ小百合にかなう男子は居ないかも😆」

小百合「ちょっと～なんだって〓😵もう一回言ってごらん〓😆」

アオイ「言えないし😆言ったら刺される😆」
小百合「誰が刺すのよ😆」

まあいつもこんな状態なんだよね〓💦

小百合「あっそうそう〓😃今度さ💡一緒に買い物行かない？ほら〓近くに新しく出来たアクセサリー屋見てみない？」

アオイ「あっ💡行きたい😃ずっと気にはなってたけど💡１人ではなって思ってたんだよね😃」

小百合「じゃあさ💡今度の日曜に行ってみようか〓😃🎵」

アオイ「うん💡😃行く🎵じゃあ今度の日曜ね😃」

二人は約束すると〓
教室に戻り席に着いた🎵