FFモンスター事典シリーズ

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「ヴォイド タイプ6」 引用禁止 転載禁止 オリジナル著作物 m(_ _)m (このモンスターと設定は、恵那ケミカルの完全オリジナル創作物です。) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ モンスター名称: ヴォイド タイプ6 技術点: 10 体力点: 18 7c0c7d08-a1af-4d31-b841-79e956b23aa7 (選択ルール) 運点: 4 特技①: 消化液 自分の技術点マイナス2を行い、ロールする。 これに成功すると、獲物に数リットルの腐食性の消化液を吹きかけ、鉄や木、石を激しく溶かす。 鎧や剣が腐食して使用不能となる他、体力点に1d6のダメージを受ける。 一日に平均3回は使用出来る。 ドロップ : なし。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【解説: ブー・バンブー】 以前に紹介した、タイタンの他の別次元より襲来した「ヴォイド」が、タイタンの生物などの情報を得てメタモルフォーゼした姿のようだ。 大きさは犬ほどの大きさ~人間の子供ぐらいの大きさで、太い4本の触手と腹部に大きな口と小さな目のような器官を持つ。移動はとても遅いが、戦闘時は凄まじい速さで触手を振り回し、襲いかかってくる。 生き物のみならず、石や木なども消化液で溶かしてそのエキスをすすり、滋養にしているようだ。 コンクリートや石粉のような独特な匂いを発し、主に夜間に行動する。 小型のモンスターを捕食している生態も確認されており、新たなる世界の脅威になっている事は間違いない。 デーモンや魔法生物とも全く異なる、恐るべき奴らだ。一体ヴォイドとは、なんなのだろうか…
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