FFモンスター事典シリーズ

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「火吹き山の飛龍」 ヴォルバーン 引用禁止 転載禁止 オリジナル著作物 (このモンスターと設定は、恵那ケミカルの完全オリジナル創作物です。) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ d15b1b42-9dd4-4f12-8c07-fefb875a6782 モンスター名称: 「火吹き山の飛龍」 ヴォルバーン 技術点: 10~ 体力点: 24~ (選択ルール) 運点: 8 特技①: 「溢れ出る熱波」 ... 耐熱装備や魔法の護りなどがない場 合、このモンスターに近づくだけで高温のため毎ラウンド体力点に-1のダメージを受ける。 特技②: 「岩石質の身体」 ...非常に硬い鱗と、その上に張り付いた溶岩石のため、特別な武器や砕石道具出ない場合、通常のダメージを-2してしまう。 逆に水にふやけた(少しの雨や水をかけただけでは無効)状態にした場合、岩石が剥がれ鱗が軟質化するため、通常のダメージを与えることが出来る。 ドロップ : +-60 「マグマ鉱石」 …… 武器や防具の鍛造の際、より材質を硬化させることができる、コーティング剤になる鉱物で、新素材として注目されている。 仕上がった鎧のボーナスが合計値の5%upする。 (端数切捨て) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 比較的最近、火吹き山で見かけられるようになった小型のワイバーン(飛龍)だ。 肉食で、付近の家畜やモンスターを襲って食べる他、冒険者も容赦なく襲い、多くの被害報告が上がっている新たな脅威である。 しかし特に「火炎地虫」を好んで捕食するらしい。 『ブー・バンブーのモンスター事典!! 「火炎地虫」』 (このモンスターと設定は、恵那ケミカルのオリジナル創作です。)※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※モンスター名称: … リンク ameblo.jp 実はあたしは戦ったことが無いのだが、 報告書によれば火吹き山近くのアンヴィル騎士団が掃討作戦をたびたび行っているが、騎士団の方に犠牲が多く、あまり効果は上げていないようだ。 また、この飛龍はさらに大型で携帯の異なる大型種も存在するらしいが、大型種は火吹き山から巣立ち、タイタンのどこかの火山帯に移動するらしい。 そちらの被害はまだ報告されていないものの、竜という存在は私たちにとっては脅威でしかない。 付近の冒険や探索の際は、くれぐれも注意されたし、というやつだ。
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