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それは両手で抱える程のヒカリ
君の立つ足元を照らしてくれる
たとえば大きな地震が来たとしても
そのヒカリがあれば大丈夫
君のうずくまった姿も照らしてくれる
非情な結果に落ち込んでも必ず照らしてくれる
幸せを目の前にして何も出来ないくらいもどかしいコトはないよ
さあ！扉は開かれた
目指す場所もわかるだろう
そこは出発点
始まりは今なんだ
どんなに目を凝らしてみても
気付かないものもあるだろう
深い闇の中いくら探しても無くしたものはもう消えた
両手で抱えるそのヒカリは
新しいモノを見つけてくれる
とても優しくて暖かい大事なモノ
どんなに複雑で
入り組んだ道でも
照らされれば大丈夫
気付いただろう
そこにあるのは希望と言う名の出発点
さあ！扉は開かれた目指す場所もわかるだろう
ここが出発点
歩き出す今が始まりなんだ
それは自分と言う名のヒカリ
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