新たな家と友人と高校

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ひだまり荘に着いた桜は、やまぶき高校を見て言った。 桜「来週からここに通うんだ」 そう言うと、ワクワクしながら自分の号室に行った。 桜「ここが私が住むとこか」 部屋の中は、差ほど広くは無いが自分の家の部屋より広い程だ。 桜「あっそうだ、他の住人に挨拶に行かなきゃ」 桜は、部屋の荷物を片付ける前にかばんから5個の箱を持って出て行った。 202号室のインターホンを鳴らすがしーんとして何の返事もない。 仕方ないから202号室は後にして201号室に先に行った。 インターホンを鳴らすと部屋から女の人の声がして部屋のドアが開いた。 ?「はーい。どちら様ですか?」 桜「あの私、ひだまり荘に新しく住む事になりました桜といいます。あのこれ詰まらないものですがどうぞ」 ゆの「ありがとうございます。私は、ゆのです。よろしくお願いします」 桜「でわ、失礼します」 挨拶をすぐに済ませてゆのの部屋を早々に立ち去った。
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