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ヒロ「自己紹介をかねての歓迎会よ。改めて私から、私は、ヒロ。やまぶき高校の美術科3年生よろしくね」
ゆの「私は、ゆのです。同じくやまぶきの美術科2年生です。宜しくです。」
宮子「私、宮子。やまぶきの美術科2年生だよ。よろしくね」
沙英「私は、沙英。やまぶきの美術科3年生、よろしく」
椛「私は、椛です。やまぶきの美術科1年生です。よろしくです」
桜「私の名前は、桜。新しく引っ越してきたやまぶきの美術科の1年生です。よろしく」
椛「桜もやまぶきの新入生なんだ。同じだね」
桜「そうだね」
歓迎会は盛り上がりを見せていた。
話しは尽きることはなく、笑い声も絶えることはなかった。
それはかなり長かったのだろうさっきまでは、明るい青空だったのに今は、太陽が沈みかけで空は薄暗くなってきていた。
椛「あっ、晩御飯の買い物行くの忘れた」
ヒロ「大丈夫よ。晩御飯私が、御馳走するからみんなも食べていって」
桜・椛・ゆの「ありがとうございます」
沙英「ありがとうね、ヒロ」
宮子「やったー!晩御飯だー!」
晩御飯までご馳走になり楽しい歓迎会にはなっていただろう。
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