モモコ
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私は宙を仰ぐ。 隣では、部屋の主と化した万年お茶(接客せずにお茶をひく事)のツグミが出前のカツ丼を抱えて食らっている。 「ねぇモモちゃん、ご飯食べないの?」 私は少しだけ頬笑んで首を横に振った。 そんなカロリーの高いモノ、生理中に食べたら太るし肌荒れもしてしまうではないか。 ―ああ、なんて恐ろしい。 .
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