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良隆『はい。これ君のでしょ?』
優『あっありがとうございま…?』
お礼を言おうと拾ってくれた人の顔を見た。そこには、きれいな天沢 せいじ似の彼がいた。
良隆『………?』
優『は…っ!ごめんなさい💦』
優は思わず拾うのを停止してしまった。
とてもイケメンだったからだ。
優は、今までに感じたことない衝撃を感じた。ボーっとしている優に彼は
『大丈夫?どこか打ってない?😃』と一言。
しかし、恥ずかしさのあまり、優は
『だ、大丈夫です💦』
とブレスレットを拾って走り去った。家についても、彼のことばかり考えてしまい、仕事にも手がつかなかった。
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