出会いは常に突然

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「オマエは右か左から攻めろ、俺は中央から行く。」龍(?)というオッサンが指令のようなことを言う。 「分かりました。」 そして 「鬼退治、開始だぜっ!!!!!」 一瞬、二人が消えたように見えたがオレには、かすかにジャンプしたのが見えた。 ――――――それは まさに一瞬の出来事。 オッサンは鬼の頭上5㍍付近まで跳んでいた。 そして何か呪文を唱える、すると巨大な斧を出現した。
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