My name is…

4/4
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
僕の言った事が同じ学年の戸瀬君に聞かれていたのだ。 僕はやる気を失った。 戸瀬君はすぐチクる奴だ。 いよいよクラス全体に広まった。 「もうやめて~。」 と叫んだ。 すると亜砂が見た事ない女子を連れて来た。 僕は 「この子誰?」 と聞いた。 そしたら 「この子は忠乃美音有だよ。」 と言った。 僕はこの子に一目ボレしてしまった。 亜砂とどっちか迷ったけど両方共同じぐらい好きになった。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!