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古いアルバム
眺めて
君の
姿を探す
君は
満面の笑みで
写ってる
幸せそうな
そんな
笑顔を
隣に座る
君に
重ね合わせる
今の君は
アルバムに写る
君より
可愛くなった
そんな事を
言うと
照れくさそうに
下を向くけど
そんな君が
さらに
愛しく想う
小さな
幸せが
少しずつ
少しずつ
大きな
幸せに
変わっていく
愛してるって
なんだろ？
ふと
自分に
問いかけてみる
答えは
君だ
僕が
君を想う気持ち
君が
僕を想う気持ち
それが
強く強く
なるほど
愛という
感情に
変わっていくのだろう
初めて
君に
出会った
あの日から
この感情は
始まっていたのかも
しれない
一人で
抱え込まないで
どんなに
辛いことが
あっても
君は
一人じゃないんだ
君を
愛する
僕が居る
ずっと
君を
愛せる
僕が居る
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