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目が合った。
「…え。」
え、はコッチのセリフだ…
「あのー…荷物運ぶの手伝いましょうかー?」
気の抜けた声でそう言われた
声からするとまだ若そう…俺と歳変わらねぇぐらいかな
荷物、と言えば死体なんだが
ドラム缶に入れてあるから見た目は安心だが、転がすと勘が良い奴は何か気付く。
「いや――…、いいよ。」
そういうと塀に背を向け倉庫の鍵を開けてドラム缶を転がした。
後は明日やろう…疲れた。
倉庫のシャッターを降ろそうとした時
後ろで音がした。
「…え?」
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