0人が本棚に入れています
本棚に追加
ミズホ「あっ...本田くんおはよう…」
真「?いつもマコトなのにどうしたの?元気なくない?」
クラスの女の子からの視線が痛い...。
ミズホ「なんでもないから。もう話しかけないでくれる?」
真「えっ?!なんで?俺なんかした?!」
ミズホ「……いーからっ!!」
思わず大きい声をあげてしまった。
真「……わかった。迷惑かけてごめんね。」
いつもの優しい笑顔で真がそう言い、自分の教室に戻っていった。
その、背中を見ながら私はすごく自分の言った事に後悔した。
最初のコメントを投稿しよう!