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俺は校長(親父)を睨んだ。
親父はウインクで返した。
親父…マヂキモいぞ?俺は46歳のウインクに吐き気がした。
まぁ生徒も本気にしないと思うし、大丈夫かな?
俺は再び正面を向いた。
先ほどまでギザウザスって顔をしてた生徒の姿ではない。
気合いを入れたり化粧したり
何か色々と話をして相談している。
もしかしてガチ?(マヂ?)
「ちなみに颯人は2-5だから。
情報が欲しい人は校長室まで」
そう言って体育館を後にした。
それから解散したが、
俺はとりあえず体育館に取り残された。
少し安心した。いきなり襲われるかと心配していた。
とりあえず俺がしないといけないことは校長室に行って親父こ~ろそっと♪
俺の表情は笑っていたが
心の中では表現出来ない
グロテスクな拷問を考えていた。
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