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俺は関わっては
行けないと思ったので
気にせずに進もうと思った。
しかし、クラスがわからない。
親父に聞く。それは絶対嫌だ。
目の前の女の子に聞いた。
「ねぇねぇ。
2-5の教室何処か分かる?」
「分かりますけど…」
「怜衣ちゃん!!案内してあげて」
校長(親父)がドアを開けて
口を挟んできた。
彼女は「ハァ」と首を傾げた。
「親父!」
そう言った途端に
ドアを閉められた。
「案内しますけど
何もしないで下さいよ?」
「何もしませんが。」
お前こそ何もするなよ?
俺は狙われてるんだぞ?
俺は警戒して彼女の後ろ5m
ぐらい後ろを歩いてクラスまで
案内してもらうことになった。
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