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白皇学院に着いたハヤテ…
ハヤテ「早く忘れ物を取りに行かないと…」
……「ん…あそこにいるのはハヤ太君ではないか」
……「あ、本当だハヤ太君だ」
……「ハヤ太君だな」
ハヤテ「ん?そこにいるのは瀬川さんに花菱さんに朝風さんではありませんか」
花菱「よく気が付いたなハヤ太君」
朝風「本当よく気が付いたな」
瀬川「まぁ~道の真ん中だからねぇ~」
この3人は仲良し3人組です…ちなみにハヤテとクラスは同じ…
ハヤテ「ところでこんな休日に学院にいるんですか?」
花菱「何を言っているハヤ太君」
朝風「そうだ我が動画研究部の活動をしているのだ」
瀬川「まぁNG動画研究部みたいな感じだけどねぇ~」
ハヤテ「…あまりやり過ぎないでくださいね…」
ハヤテは前にいろいろな動画を撮られていたので少々気になる…
瀬川「でもどうしてハヤ太君も学院にいるの?」
ハヤテ「それは…」
花菱「それは10代が持つと言われるあの本を学院に置いてきてしまったからに決っているよな」
朝風「いや、誰もいない生徒会室で…」
ハヤテ「もぉ~そんな事しませんて僕はただお嬢様の忘れ物を取りにきただけです!ではもう行きますね…」
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