†Destiny†

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†Destiny†

ラウル『ここか...』 グレイ『そうで~す♪』 二人は森の洞窟の前にいた。 ラウル『何でお前はそんなにテンション高いんだ?』 ~それは俺がここに来てからの疑問だった。俺の大事な時だってのに何を考えてんだか~ グレイ『何でだって?それは愚問だね。楽しいからに決まってるじゃないか!!』 グレイは親指を立てて笑っている。 ~こんな面白い場面を楽しまずにはいられないだろ(笑)~
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