同僚の片思い

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同僚の片思い

正門で待ってたものの会社でもあまり話さない相手だったので交流を深めるためと思い誘いに乗ってみたんだ。 同僚 「待った?ごめん」 僕 「大丈夫ですよ」 同僚 「じゃ、ファミレス行こうか」 僕 「はい」 そんな話をしている内にファミレスに着いた。 席に座り、食事をしながら会話をしていた。 同僚 「俺はさ~、微妙なんだけど会社にいる子でさ、好きな人いるんだけど俺離婚したり子供居たりでこんなんだから告白とか出来ないんだよね~」 僕 「自分が言うのもオカシイかもですけど結果がどうでも 本当に好きであれば相手に告白して気持ち伝えてみた方がいいですよ。」 同僚 「そうだよな~。」ッでそっちは居ないの?好きな人とか彼女とかさ?」 僕 「自分は彼女は居ないですけど好きな人は居ますよ」 同僚 「誰?誰?」 僕 「同僚の「ゆみ」さんです」 同僚 「へぇ~、そうなんだぁ!」 「話によると彼氏が同じ会社に居るみたいだけど上手くいってないみたいなんだよね~」 「しかも、「ゆみちゃん」のこと好きな人多いみたいよ」 僕 「そうなんですかぁ。それにしても情報知ってますね~?」自分言ったんですから、〇〇るさんも教えてくださいよ~?」 同僚 「俺はまだ言えないよ~。もう少したったら言うよ。」 僕 「そうですか~、でも絶対教えてくださいね」 同僚 「わかったよ。」 「そういえばさ 俺、ゆみちゃんの番号知ってるから教えようか?」 僕 「ありがたく!って言いたい所ですけども~勝手に聞いて電話したら失礼かなって思うんですよね~。」 同僚 「それなら、俺が電話して話してる最中にかわるから話してみたら」 僕 「わかりました、それ。やってみましょう」 そんな話をして僕はこの時番号を知ってて好きな人を言わないってことはきっと〇〇るさんも、もしかしてゆみさんのことが好きだったり。とか思いつつ僕の家に行くことになりファミレスから出た。
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