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初めての電話
家に着き
早速、電話をすることになった。
プルルルップルルルッ
同僚
「あっもしもしゆみちゃん?お疲れ様~。何してるの?」
「うん。そうなんだ~」
「でね。さっきまで会社の人とご飯食べてたんだけどちょっと話してみて」
「はいよ」
僕
「もしもし。初めまして。じゃなくて電話では初めまして。」
ゆみさん
「そうだね~、〇〇るくんとは仲良かったんだ?」
僕
「はい。今日初めてご飯食べたんですけど色々話していてゆみさんの話もさせていただきました~笑」
ゆみさん
「えぇ~、それっていい話なの~?」
僕
「そうですね~いい話かはゆみさん次第ですけど僕としてはいい話だと思いますよ~」
ゆみさん
「いい話ならいいけどさぁ」
僕
「あとは、好きな人の話もしましたよ」
ゆみさん
「そうなの?誰が好きなの?」
僕
「えっ自分ですか?それは今言えませんけど会社の人です。」
ゆみさん
「えぇ!本当に!
誰?教えなさい。」
僕
「それは困りますよ~。」
ゆみさん
「じゃ~会社って言っても人数が多いんだし何人かに絞ってよ。」
僕
「わかりました。
渡辺さん、ゆみさん、中島さんの三人の中にいますね」
ゆみさん
「そうなの!私も入ってるんだぁ~」
でも、渡辺さんでしょ?」
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