始まりの道
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「おはようございます」 いつものように生徒指導のセンコーが玄関の前で髪やら服装をチェックしていた 当然俺は呼び止められまたまたいつものように 『はい、帰って直してこい』 もう何度も聞き飽きたセリフだ まぁあ学校もだるかったしオレはもときた道を帰っていった こんな俺も今じゃ高3だ 出席日数たりないやら、赤点ばっかで課題やんないと卒業できないやら… ぶっちゃけもううんざりだった
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